▲(左)キム・ジンフン代表理事(ブレイブカンパニー社)、(右)ファン・ヒ代表理事(カカオヘルスケア)
2024年3月26日
– カカオヘルスケアの医療専門家とブレイブカンパニー社の運動専門家が協力し、様々な運動コンテンツを開発
– カカオヘルスケアのAI基盤血糖管理ソリューション「パスタ」、ブレイブカンパニープラットフォームを通じてコンテンツを拡散
株式会社カカオヘルスケア(代表:ファン・ヒ、本社:大韓民国・京畿道、以下カカオヘルスケア)は26日、ヘルスケアスタートアップである株式会社ブレイブカンパニー(代表:キム・ジンフン、本社:大韓民国・ソウル、以下ブレイブカンパニー社)と正しい血糖管理に必要な運動コンテンツの開発及び拡散のための業務協約を締結したことをお知らせします。
今回の業務協約を通じ、カカオヘルスケアの医療専門家とブレイブカンパニー社の運動専門家が、様々な利用者のオーダーメード型血糖管理および健康関連の運動コンテンツを共同企画し、開発することとしました。また、誰でも簡単にアクセスでき活用できるようにカカオヘルスケアの血糖値管理アプリ「パスタ」等、様々なプラットフォームにコンテンツを公開する予定です。ブレイブカンパニー社は自社が保有している様々なヘルスケアプラットフォームにコンテンツを共有し、健康関連クリエイターとの協業を通じ、利用者のアクセス性を高める予定です。
ブレイブカンパニー社は、オン・オフラインにおけるウェルネス分野をリードしている創業4年目のスタートアップです。現在、健康関連バーティカルオンラインコマース「ヒティ(Hity)」を運営しており、オフラインではフィットネス事業である「ブレイブフィットネス」を展開しています。
カカオヘルスケアのファン・ヒ代表は「今回の協業を通じてパスタ利用者に簡単で楽しく活動ができる様々な運動コンテンツを提供できることを期待している。」とし、「今後、両社間の協業を通じ、様々なキャンペーンを展開する予定。」と言及しました。
ブレイブカンパニー社のキム・ジンフン代表は「カカオヘルスケアとの協業を通じて血糖管理に有益なコンテンツを提供し、国民健康増進に寄与し、また、ブレイブカンパニー社のプラットフォーム会員による科学的で体系的な健康管理経験を提供する。」と述べました。
【カカオヘルスケア会社概要】
カカオヘルスケアは「ヘルスケアを活用するすべての人のためのパートナー、友人、秘書」という核心価値を基に、ユーザーやパートナーの本質的な需要に合わせてビッグデータ、IoT、人工知能及びモバイル技術を活用したデジタルヘルスケアサービスを提供している韓国企業です。「テクノロジーで人々を健康に(To make people healthy with technology)」というミッション達成のために、社会変化にポジティブな影響を与え、革新を主導し、国民の保健増進に貢献し、さらにグローバルヘルスケア市場を攻略することを目標としています。「モバイル基盤の個人健康管理(Virtual Care)」サービスをはじめ、ヘルスケアデータの共有及び活用を支援する「Data Enabler」で医療サービス向上に貢献できるよう努めています。
【ブレイブカンパニー会社概要】
ブレイブカンパニー社は革新的なヘルスケアソリューションを提供することで、オン・オフラインのウェルネス分野をリードしている4年目のスタートアップです。現在、オンラインでは健康バーティカルコマース「ヒティ(Hity)」を運営しており、オフラインでフィットネス事業(ブレイブ・フィットネス)を運営しています。オフライン領域でブレイブカンパニー社は先進のシステムと施設を備えたフィットネス及びウェルネスセンターを運営するだけでなく、専門的な技術と機器を融合させ、現場のトレーナーと個人に合うオーダーメード型運動方法を開発し、指導することで大韓民国のオフラインヘルスケアサービス品質向上を目指しています。